2007.1.16
これぞ炉端のブリの照り焼き
経堂系グルメ日記の2006年2月4日は、
「懐かしい炉端焼きのブリの照り焼き」というものでした。
確かな腕のベテランのマスターが焼く
文句のつけようのないブリの照り焼き。
経堂駅から農大通りを下って最初の角を左へ。
うどんの花坊さんの隣にある炉端焼き・三貴で、
ブリの照り焼きをツマミに飲みました。
渥美清似の威勢のいいマスター。
この懐かしい雰囲気は、すごく新鮮。
農大生やサラリーマン、近隣の映像業界人など、
いろんな人が集まって気安く飲めるお店のようです。
一人で行っても、気さくなマスターがいるから大丈夫。
メニューは、そんじょそこらのチェーン店には負けないほど充実。
意外な駅前の穴場飲み屋さんです。
と、まあ、こんな文章をつけてみたのですが、
実は、このブリの照り焼きを出してくれる昔ながらの炉端スタイルの写真が、
また独特な感じであったのでした。
まずは、こうですよ〜!
それから こう〜!
こんな、でっかい杓文字(しゃもじ)みたいなので、
ひょい と 出てくる。
フランスから空輸した鴨もいいけれど、
カウンター越しに空輸された ブリ も なかなかのもの。
壁を見上げると、こんな色紙も。
「三貴のおやじさんは、東京の親父さんでした。
ありがとうございました」と、農大を卒業した学生さんの言葉です。
経堂系グルメ 炉端のブリの照り焼き の ちょっと おいしい噺でした。
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