人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2016.8.28

第12回・経堂こども文化食堂♩

経堂こども文化食堂

8月21日(日曜)は、第12回の経堂こども文化食堂日和。

会場は、
経堂のアットホームな陶芸教室まだん陶房
まずは、陶芸教室から。
前回よりも上手に独創的に。こどもは伸びるの速いですね。

運営は、
経堂系ドットコムと元・塩原湯の本田結子さんとのコラボ。
協力は、しんぐるまざーず・ふぉーらむ さん。
プロデュースは、
経堂系ドットコム編集長&さばのゆ店主の須田泰成です。

7月、8月、9月は、
昨年に引き続き経堂夏バテ予防月間の一環で行っていますが、
陶芸体験が終わると、本日も鰹節削りをして、味噌汁づくり。

そして、ご近所の石川さんのご縁で
埼玉から無農薬の空心菜が届きました。
それを信州のJA中野市さんのキノコを一緒に
まだん陶房の李先生が炒めてくださいました!

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木の屋石巻水産さんのサバ味噌煮缶の炊き込みご飯。
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ガラムマサラさんから
いつもの美味しいカレーが届き、楽しいランチタイム。
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お米は、山形県酒田市出身のちょっと変わった物識りのお兄さん
ささやんさんから。いつも有り難うござます!
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本日のお土産は、以下の2点。
木の屋石巻水産さんのサンマ水煮缶
信州中野市のキノコ
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ご協力いただいた皆さま感謝!

夏休みの自由研究にもピッタリ。

そろそろ朝晩は秋の気配ですが、
そんなこんなで、じわじわ続けて行きます。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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