人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2017.5.27

まち・みせ・ひとに笑い声 浅田飴さんが経堂の街を応援♩

全国の良質な企業とのコラボ

街も店も元気のきっかけは、
まずは、威勢のいい「声を出す」ことから。

「せき・こえ・のど」のキャッチフレーズで有名な
浅田飴さんは、今年なんと創業130年!

そんな老舗の浅田飴さんが
「まち・みせ・ひとに 笑い声」と、 
経堂の街を応援してくださることになりました。

経堂こども文化食堂に参加される
働くシングルママさんの応援や、
こどもたちへののど飴やノベルティグッズ。
その他、落語や朗読、トークショー、音楽イベントなど、
「声を出す」のチラシ制作や宣伝など。

もちろん、浅田飴もご提供いただきます。

6月16日(金)は、こんな役者の落語会。

さばのゆ役者落語会
出演:海山亭曽仙こと曽世海司
  怪し家現生こと松尾貴史
木戸銭 2500円+キャッシュオン
20時開演(19時開場)
予約:sabanoyu@gmail.com 

まだん陶房開催の経堂こども文化食堂にも
働くシングルママさんの応援や、
こどもたちへののど飴やノベルティグッズなどいただけます。

気持ち良く「声を出す」ところから、
経堂の街を盛り上げていきたいと考えております。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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