人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2018.1.14

1月6日の経堂こども文化食堂はお正月らしく♬

経堂系シェアリング経堂こども文化食堂

三年目に入った経堂こども文化食堂。
新年第一回目は、
李先生のまだん陶房さんで。
「犬をつくりたい🐕」という小学二年生を李先生が優しく指導。
焼きあがりが楽しみです。
こどもたちの陶芸の技とセンスが
どんどん進化しているのに目を見張りました。




李先生が
恒例の奈良の墨運堂さんの「ゆび筆」を使い
水描き半紙にサラサラっと。
74歳。元気で長生きしてください♩


今回も商店街の個人飲食店さんのサポート全開。
ガラムマサラさんのカレーは今日も無料で提供していただきました。
お正月は、クワイカレー!

経堂こども文化食堂に通うと野菜の種類にも詳しくなりますよ。

経堂こども文化食堂のために毎回82個の唐揚げを寄付してくれる
農大通りの人情酒場らかん茶屋さん。
今日の唐揚げは寿司桶に!
心意気がうれしい大将、春さんの男の背中を撮影してみました。

ご飯は、お湯を注いで20分でふっくら
おいしいご飯ができるアルファー食品さんの安心米。

そして、いつもの、いただきます。

大きなクワイの入ったカレー!

高知の水田農園さんの「かおり生姜」もいつものお土産。
こどもたちも高知県が森と水に恵まれた農業王国だと気づきはじめています。

お正月らしいお土産も!
寄付していただいたみなさん、ありがとうございます!





会場は、
経堂のアットホームな陶芸教室まだん陶房

いま、コラボしているシングルママさんの健康のことなどあり、
地元限定&不定期でやっておりますが、
がんばって続けていきたいですね。

プロデュースは、
経堂系ドットコム編集長&さばのゆ店主の須田泰成。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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