人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2018.12.9

経堂大学 3月〜4月のスケジュール

経堂大学

豊かな街(まち)の〈ち〉は〈知〉だと考える経堂系ドットコム。
様々な分野で活躍する人にお越しいただき、
編集長・須田泰成が日々のお仕事のリアルな話をうかがいます。
文化や産業、人のつながりを育てる良き学び場。
終演後は、懇親会。ゆるやかな人のつながりも熟成できればと。

会場は、さばのゆ。
さばのゆのイベントスケジュールはこちら

さばのゆの雰囲気は、ゆるやかなブレーンストーミング(略してブレスト)。
ブレストとは、他者を否定することの禁止を基本ルールとして、
クリエーティブな環境を維持する会議などの運営法のこと(興味のある方は検索を)。

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☆2019年3月のスケジュール

 

◎3月20日(水)  経堂大学 大山くまおさん
「大山くまおさんに聞くネット時代のライター進化論」

多くのライターにとって活動の場が紙媒体からネットへと移りつつあります。
副業としてライター業を選び成果を挙げる人も全国に増えています。
いまやスマホで読めて、書けて、写真まで撮れる時代。
出版業界の不況や紙媒体の悲観論に結びつきやすい傾向がありますが、
「プロとして書くことのハードルが下がったことで逆に、
これまでライター業を営んできた人も、これからライターになりたい人も、
考え方、動き方によってはチャンスのある時代」と、語る大山くまおさん。
紙媒体、ネット媒体、両方で活躍される大山さんにネット時代のライター進化論をうかがいます。

講義スタート 19時半〜(開場19時) 終演後 懇親会21時半まで。
チャージ2000円(おツマミ付き)+ドリンクキャッシュオン 
予約:sabanoyu@gmail.com 
(イベントタイトル/日付/連絡先/氏名/人数を明記してください)

大山くまお(おおやま・くまお)さんプロフィール
1972年名古屋市生まれ。静岡県立大学卒業。
出版社勤務を経て、フリーライターに。
編集者時代の代表作は『モンティ・パイソン大全』(須田泰成・著)。
著書『名言力 人生を変えるためのすごい言葉』が11刷6万部を超えるヒット。
ほかに『野原ひろしの名言 「クレヨンしんちゃん」に学ぶ幸せの作り方』など著書多数。
現在は「文春オンライン」などのウェブメディアを中心に、
エンタメ、政治、プロ野球などにまつわる執筆を続ける。
「文春野球」中日ドラゴンズ監督を務める。
最新作は3月刊行の共著『ドアラ漢字ドリル』シリーズ。
フェイスブックグループ「ライターズライフ」を運営し、
プロとして活躍しているライターから兼業ライターまで多くの人に役立つ情報を共有中。
どなたでも参加できます。
自分自身の仕事のあり方も含めて、現在と未来のライター像を常に模索しています。

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◎3月21日(木) 経堂大学・番外編→リクエストあり毎月1、2回定期開催に
「さばのゆ店主+『蘇るサバ缶』著者・須田泰成のコミュニティ(文化や経済活動を育む土壌)の話」vol.2

2月9日に高知工科大学の「地域連携カフェ」で
基調講演としてお話させていただいた内容。
写真の高知新聞の記事も素晴らしく、想像以上の反響がありました。
(新聞記者さんて簡潔に深く物事を伝えるプロですね。同じ物書きとして、とても勉強になります)
この講演の内容をベースに
「コミュニティ」=「人間らしい暮らしがあり、文化や経済活動が醸成する土壌」と定義して、
不定期で毎回30〜40分ほど話そうと思います。
自分がつなぎたいと思う人や地域、企業などを酔い湯加減でつなぐ場としても
利用(笑)したいと缶がえています。

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◎3月23日(土) 経堂大学 きたむらけんじさん
「劇作家・演出家・放送作家きたむらけんじさんのお話を聞く
〜熱い心を持ち続けながら働くということ〜」

19時半スタート(開場19時)
チャージ2000円+ドリンクキャッシュオン 
予約:sabanoyu@gmail.com 
(イベントタイトル/日付/連絡先/氏名/人数を明記してください)

きたむらけんじ(Kenji Kitamura)先生(放送作家・劇作家)

劇団東京フェスティバルの主宰として全公演の作・演出を手掛けている。
福島県小名浜のソープランド街から東日本大震災後の被災地の悲哀を描いた「泡」。
実在するチョーク工場をモデルに働くことの意味を問う「幸福な職場」、
テレビ局の「選挙特番」オンエア直前の舞台裏を描いた「テレビが一番つまらなくなる日」、
沖縄の基地問題反対派が拠点とするテント村を舞台にした「無心」などなど…
これまで一貫して社会派の題材を人情劇のテイストで描きつづけ、
今年で劇団旗揚げ10周年を迎える。
演劇界の芥川賞「岸田戯曲賞」を主催する白水社から出ている
「日本戯曲大事典」に劇作家として名前が掲載されているのは、
一応、演劇界で「ささやかな居場所」を得られているのかなぁと…ちょっぴりうれしく思っている。
「泡」は2013年、福島中央テレビ(日本テレビ系列)の主催で福島県内をツアー公演。
また「幸福な職場」は北海道四都市の演劇鑑賞会に呼んでもらいツアー公演を果たし、
さらに東京、神奈川、高知の高校生たちが文化祭や演劇コンクールの出し物として
演じてくれるなど、弱小・無名な劇団のクセに、珍しい広がり・展開を見せている。
放送作家としては、J-WAVE「JAM THE WORLD」「STEP ONE」「JUMP OVER」などの構成を担当。
2018年の年末に放映された深夜ドラマ『平成ばしる』(テレビ朝日)では脚本も担当している。

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◎3月29日(金)  経堂大学
「山根かおりさんに聞く〈広島学〜広島のお酒について〜〉の話」
原爆投下から復興した街。市民球団のある街。食や芸能などの文化を誇る街。
広島の魅力とその背景を知るシリーズ。
講義スタート 19時半〜(開場19時) 終演後 懇親会21時半まで。

☆山根かおり先生

広島市役所職員/ひろしまエヴァンジェリストとして主に東京で活動中。
広島県広島市出身。
観光部門とシティセールス担当だったことから、
広島市の魅力発信について興味を持ち、東京と広島を繋げることの面白さに気づく。
「広島の人にひろしまを認めてもらう」ことが目標。
ボランティア活動である「ひろしまエヴァンジェリスト」の肩書きで講演、イベント企画などを実施。
この活動を通じ、ヒトとモノを広島に繋げ、ひろしまファンを増やすべく活動を続けている。

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☆2019年4月のスケジュール

 

◎4月6日(土) 経堂大学 二胡奏者Tomomiさん
「二胡奏者 Tomomiさんに聞く二胡の魅力と楽しみ方」

19時半スタート(開場19時)
チャージ2000円+ドリンクキャッシュオン 
予約:sabanoyu@gmail.com 
(イベントタイトル/日付/連絡先/氏名/人数を明記してください)

偶然遭遇した二胡とギターの生演奏の音色に魅了され、二胡を弾き始める。現在、Chen Min氏に師事。2010年、サックス奏者Bronze Sambe氏の「Beside the Christmas Tree」のレコーディングに二胡で参加。2013年より、二胡DUO「青蓮-Seilen-」として活動を開始。2015年、フランスを拠点に世界的に活躍する二胡演奏家Guo Gan氏に日本人として初めて指導を受ける。2016年、ギター・パーカッション・二胡のユニット「Komorebi」にて、オリジナル曲を中心としたCD『Erhu – 悠久の流れ』を制作。2018年、パーカッション・ダンス・二胡のコラボユニット「mignon Tilleul」を結成。カラープランナーとして働く傍ら、都内を中心にライブ活動を行う。ソロでの演奏の他、様々な楽器とのコラボレーションを通じて、二胡の魅力を広めるべく活動中。

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◎4月12日(金) 経堂大学 芹澤和美さん
「旅のライター芹澤和美さんのお話を聞く」

文章や写真はもちろん、
旅行ライターとしての生き方がとても素敵な芹澤和美さん。
美しい風景や美味しい料理の裏側に潜む複雑な歴史物語の声にも
耳を傾ける取材の話は、いろんな人に聞いて欲しい。

19時半スタート(開場19時)
チャージ2000円+ドリンクキャッシュオン 
予約:sabanoyu@gmail.com 
(イベントタイトル/日付/連絡先/氏名/人数を明記してください)


・芹澤和美(せりざわ・かずみ)先生プロフィール
編集職を経て、1996年、中国・上海へ短期留学。
帰国後、旅行ライターとして活動。
主なフィールドは、1998年から通い続けているマカオや、中国語圏、
アジア、中米、南アフリカ、
そして4世紀前のマカオとの歴史的繋がりから興味を持つようになった九州・天草。






テーマは、ローカルの暮らしや風土、歴史が育んだその土地ならではのカルチャーなど、
たんに流行の紹介や情報の紹介だけに終わらないルポルタージュ。
主に、旅行雑誌やカード会員誌、新聞などで国内外の旅行記事や紀行文を掲載。
著書に『マカオノスタルジック紀行』(双葉社)。

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◎4月27日(土)+4月28日(日)

☆経堂大学・演劇学科4月講義
「高泉淳子さんに聞く演じる楽しさとカメレオン変身術ー自分の中から自分を作りだす方法」

「演技という表現を楽しむことは一部の人だけのものではない。
誰でも自由に平等に参加できて、しっかりしたメソッドで教われば、
のびのび楽しめてスクスクと上手くなるもの」
そんなメッセージに満ちた高泉淳子さんによる表現術の講義によって、
前回、まったく演技経験のない人たちが、
短時間のワークショップを通じて、実に雰囲気があり、
自分という存在を台詞を通じて周りの人たちに伝える優れた役者に変身しました。
その感動と興奮を4月も。
初めての方にも馴染みやすい内容と雰囲気です。

◎2月に好評だった演技の表現術の講義に少し実践を加えたかたちで、4月は2日間行ないます。
 (朗読や演技のテキストは異なりますので両日の参加もオススメです)
・1日目(4月27日・土)
・2日目(4月28日・日)

◎講義スタート 14時〜(開場13時半) 終演後 懇親会
 チャージ2500円(おツマミ付き)+ドリンクキャッシュオン 
 予約:sabanoyu@gmail.com 
(イベントタイトル/日付/連絡先/氏名/人数を明記してください)

☆高泉淳子(Atsuko Takaizumi)先生
役者、劇作家、演出家。
早稲田大学卒業後1983年に劇団「遊◉機械/全自動シアター」を結成。少年少女から
老人まで様々な人物を演じ人気を得る。中でも少年役の「山田のぼる」はブームを呼び、
1993年「ポンキッキーズ」で生放送の司会役を務め、旋風を巻き起こした。
舞台の本も手がけ、時間、記憶、家族をテーマにした、『大人の寓話』には、定評がある。
レストランの話を舞台にしてジャズの生演奏と伴に繰り広げる『ア・ラ・カルト』は、1989年から
上演され大ロングランとなり昨年30周年を迎えた。
2004年村上春樹の短編を舞台化した『エレファント・バニッシュ』のニューヨーク、パリ、ロンドン
公演で世界的評価を得る。2009年由紀さおり40周年のステージを構成演出、音楽界でも
話題になる。2013年2月パルコ40周年三谷幸喜書き下ろし『ホロビッツとの対話』で渡部謙と共演。
ホロヴィッツの妻役ワンダを演じ高く評価され、読売演劇大賞優秀女優賞受賞。
1991年「ラ・ヴィータ」で文化庁芸術祭賞受賞。
2009年「アラカルト」でスポニチ芸術優秀賞受賞。
著書に、『昭和演劇大全集』、『高泉淳子仕事録』、『アンゴスチュラビターズな君へ』、『ラ・ヴィータ』、『メランコリーベイビー』、等がある。

高泉淳子さんのオフィシャルサイトはこちら

須田泰成

須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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