人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2019.10.26

「八兆」さんの 「にんにく、かおり生姜、長ねぎの合盛り天そば」を朝飯に。

経堂グルメ&カルチャー全国の産地とのコラボ編集長のゆるり経堂日記経堂きっかけで〈つながる〉

高知の水田農園さんの「かおり生姜」とつながる
千歳船橋駅前「立ち喰いそば 八兆」さんの
「にんにく、かおり生姜、長ねぎの合盛り天そば」を朝飯に。
身体ポカポカ、少しヤバいかなと思っていた寒気が吹っ飛びました。


爽やかな秋の日に淡々とつながる産地と個人店。
毎日毎日コツコツと積み重ねることで5年後、10年後、20年後、
もっともっと続く、商売繁盛。
土曜日は、電車乗って食べに来られるお客さんも多かったりします。
そのあと世田谷美術館、世田谷文学館に行く人もおられました。

八兆

お店の紹介記事はこちら
ジャンル
立ち蕎麦
住 所
東京都世田谷区船橋1丁目9−45
電話番号
03-3425-3956
営業時間
平日7:00~15:00
土曜日9:00〜
定休日 日・祝
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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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