人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2019.4.25

経堂みんなの書道教室。

経堂で〈まなぶ〉

経堂みんなの書道教室。2019年6月からレギュラーの教室に。

2年前に経堂こども文化食堂の子どもたちに書道を教えてくれた
鈴木真依子先生が李先生のまだん陶房にて。

毎月第1・第3木曜日。
授業時間14時〜17時。
予約&お問い合わせは→ gyokukei0918@gmail.com

じわじわ盛り上がって経堂が落語や将棋に続いて
「書道も盛んな街」になると良いですねー。きっとそうなる気がします。
文字を美しく書きたいという方、お子さま老若男女問わずオススメです。
毛筆だけではなく、実生活でも使えるペン字なども教われます。

こちらは先日の経堂こども文化食堂の様子です。
奈良の老舗・書道用品メーカー墨運堂さんの「みずがきセット ひらがな編 水筆ペン付き」に没頭するこどもたち。


楽しいがいちばんですね!

まだん陶房

お店の紹介記事はこちら
ジャンル
陶芸教室
住 所
東京都世田谷区宮坂3丁目6−2
ホームページ
http://www.madantobo.com/
電話番号
03-3428-8044
営業時間
11時〜19時
月曜・火曜休
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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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