人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2019.7.18

第50回の経堂こども文化食堂フードマルシェ@コント@まだん陶房

経堂こども文化食堂

7月13日(土曜)経堂こども文化食堂フードマルシェ@コント@まだん陶房。
さばのゆに集まった全国のおいしいものを届ける。
週末は経堂こども文化食堂フードマルシェ@コントin まだん陶房。

中学の同級生が送ってくれた和歌山の桃、
木の屋石巻水産の鈴木さんがイベントで置いていってくれた
高級缶詰(三菱地所さんとフレンチシェフのコラボも)、
鯨大和煮、サラダサバ缶、
書道の真衣子先生よりの京都の有名なF式らっきょう漬け(美味しい&こどもも大丈夫そう)、
年始に旅立った高橋くんの実家の餅米、
高知県いの町の水田農園さんの経堂ではお馴染みかおり生姜など、
たくさんいただきました。






シングルママさんとの受け渡しの段取りをLINEでして、
桃とらっきょう漬けは、まだん陶房の冷蔵庫下段に。
最近、3歳、5歳の小さな子も日本にはいろんな県などあって、
美味しいものを作る人がたくさんいることをわかってきているらしい。
そんな日常の積み重ね。



今週末の経堂こども文化食堂フードバンクは、桃や缶詰、生姜など以外にも、
将棋の先生宅からオリーブオイル、洗剤なども届き「とっても助かる」と喜びの声多数!

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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