経堂の冷たい麺! その6
本町通り隠れ家ビストロの、冷たく細いパスタ

世の中には隠れ家”的”なお店や隠れ家”みたいな”お店というものがあります。グルメ記事に、よく登場する用語です。
しかし、”的”や”みたいな”のような表現が付いてるお店は、所詮は隠れ家ではありません。隠れ家という言葉に引かれて行ってみても、その隠れ家というコトバの意味は、単に駅前の裏通りにポツンとあるとか、駅からかなり歩いた商店街の外れにあるとか、ごく普通の住宅街に何故かあるとか、まあ、その程度のことが多いのです。つまりは、隠れ家じゃないんです。
また、「都会の隠れ家」みたいに、”的”や”みたいな”を排除して、堂々と隠れ家を名乗るお店も、いけません。隠れ家は表にしゃしゃり出てはいけないのです。堂々とするなど、もってのほか。
隠れ家には、外から見た時に、ある種の”あやしさ”が必要なのです。隠れ家というからには、わけありの誰かが隠れていそうじゃないとダメなのです。
その意味では、経堂の大丸ピーコック左側の本町通りを入り、4~5分ほど歩いて右手。亀八寿司と岡本ふとん店の間にあるリューゲは、まさに隠れ家の佇まい。中に入ってみると、感じのよい、のんびりできるビストロ。
そんなリューゲに冷たいパスタがあります。
メニューは、たまに変わりますが、先日(2005年7月の最終週)うかがった時は、「エビとタラコの冷たいパスタ」でした。
麺は、細くコシのあるカッペリーニ。エビがプリプリ、トマトもハーブもフレッシュで美味しいです。
本町通り・リューゲの冷たいパスタを是非!


