経堂系グルメVol.12

本格中華がお手頃&家庭的な雰囲気で
「華味屋」

写真)華味屋名物のギョーザ

すずらん通りを桜上水の方向に真っすぐ歩き、レンタル・ビデオTATSUMI-YAを越えて、すぐ右手。大田尻家の前にあるのが中華料理店・華味屋(かみや)さん。

駅から距離があるにも関わらず、お昼も夜も賑わいを見せる店内は、いつも笑顔をたやさないシェフの陳さんと気さくで美人の奥さんが醸し出すアットホームな雰囲気。

千歳船橋からほど近い環八沿いにある世田谷の高級中華「梅江飯店」の親戚であり、都心の一流ホテルの中華料理店に勤めた経験もある陳さんですが、「満足できる味を大衆的な値段で食べて欲しい!」というのがモットー。680円の五目チャーハンや450円の自家製ギョウザ、780円の酢豚など、値段は食堂のようですが、味わうと贅沢な気分になれること請け合いです。毎日その日に入る新鮮な素材を使った日替わりのオススメ料理もあります。

筆者のお気に入りは、ランチにもよく登場する「豚肉とズッキーニの炒め物」。イタリア料理に使われるイメージのあるズッキーニと豚肉が少し辛みのある味噌と一緒に強火でチャオされる味のコンビネーションは、発見のある美味。陳さんの研究熱心さが伺えます。

豚の胃袋を辛味噌であえた「豚ガツの四川風和え」(380円)や「ピータン」「ザーサイ」(どちらも210円)、広東風腸詰(600円)など、ビールやお酒にあうツマミ系メニューも充実。塩原湯でゆっくり浸かった後で、ちょいと寄るのもいいかも知れません。

お酒は、ビールや焼酎など一通り揃っていますが、やっぱりここに来たら、本場の紹興酒でしょう。カメ入りの五年もの、壷入りは五年ものと十年ものがあり、 中華料理との相性バッチリです。

家族や仲間との宴会にも最適です。予約をしておけば、北京ダックで豪勢なパーティーもできます。もちろん北京ダックの値段は、2.5キロ4880円と、こちらもリーズナブル。通常の北京ダックの食べ方は、皮の部分のみですが、華味屋さんでは、北京ダックの中身のお肉も野菜と一緒に炒めて出してくれるので、一羽で二通りの楽しみがあります。中国四大珍味(フカヒレ、アワビ醤油煮込み、なまこの煮込み、魚の浮き袋の煮込み)も予約すればOK。冬は上海蟹も人気です。

夜のすずらん通りに浮かぶ、この看板が目印。 笑顔が素敵な陳さんご夫妻。この笑顔も目印!
経堂にいながらこんな本格的な北京ダックを食べる事が出来ます。

華味屋
東京都世田谷区経堂2-27-18ジョイパーク経堂1F
03-3427-2832
ランチ(11:30~14:30)ディナー(17:00~24:00)

経堂系グルメ日記

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