人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2009.1.17

広がるサバ缶の輪。アクセルインは、スペイン風。

経堂グルメ&カルチャー

経堂すずらん通りサバ缶プロジェクト下北沢サバ缶アクセルインバンチキロウ

マスコミに踊らされて人生の楽しみを損したくない
経堂系ドットコムが提唱するのは、
「外食」「外飲み」と「家飯」「家飲み」の間の
「地元メシ」「地元飲み」
チェーン店に落とすお金があったら
個人店で生きたお金を使う方がいい!
職場の近くや都心の盛り場などで飲み食いするより
つながりが広がり熟成される「地元」がいい!
いまは、「外飲み」の時代ではなく、
「地元飲み」の時代。
これが経堂系ドットコムの考えです。
先日、下北沢のカフェ、スロコメにて行われた
バンチキロウ店主・中村哲さんのトークイベント。
サバ缶による不況サバイバル術。
サバイストのススメ(←クリック!)

そして、経堂の街を中心にサバ缶の輪が
こんな風に広がっています(←クリック!)
本格的なタイやベトナムのツマミもある
すずらん通りのアクセルインに登場したのは、
スペイン風 サバ缶炒め ガーリック・トースト添え

よく炒めたタマネギにスパイスを加えて深い味わいに。
缶に盛りつけたい方は、マスターのヤイさんに言ってくださいね。

これは実に意外な味でした。
青ネギのトッピング感が絶妙。

ガーリックトーストに盛りつけると、こんな感じ。
おいしくって、ちょっとピンボケ。
赤ワインとあわせると間違いなく幸せになれるサバ缶。
地元のいろんな人とも知り合えるアクセルインに是非!
日曜日は、下北沢でサバ缶好きの集まるサバ缶・合コン。
参加自由で、合言葉は、「サバ缶が好き」これだけ。
詳細は、こちらをクリック!
ふらりと、どうぞ。どうぞ。
ちなみに。ここから全てがはじまった!
バンチキロウのサバ缶ネギバターです(←クリック!)
mixi のコミュも盛り上がっています!
こちらアクセルのコミュです。
by 経堂系ドットコム

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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