2016.5.3
経堂こども文化食堂 第五回+第六回が楽しく終了しました。
☆経堂こども文化食堂
第五回(4/23)+第六回(4/29)が楽しく終了しました。
リピートされる親子も増えて、
さらにアットホームな感じになってきましたね。
会場は、
経堂のアットホームな陶芸教室まだん陶房。
最初のお楽しみは、陶芸体験です。
運営は、
経堂系ドットコムと元・塩原湯の本田結子さんとのコラボ。
協力は、しんぐるまざーず・ふぉーらむ さん。
プロデュースは、
経堂系ドットコム編集長&さばのゆ店主の須田泰成です。
「自分で使うお皿やコップを作ってみよう!」
いつもの陶芸体験がはじまりました。
陶芸と言っても、堅苦しくなく、泥んこ遊びの延長のようなもの。
みんな思い思いに作りました。
「こどもはみんな天才だ!」が、まだん陶房の李先生の口癖です。
そろそろお腹が空いてきました。
経堂こども文化食堂のランチは、
ただ食べるだけではなく体験型。
お出汁プロジェクトの土岐山協子さんが、
持ってきてくれた枕崎のかつお節(本枯節)を削りますが、
すっかり慣れた手つきの子もいました。
みんなで削った鰹節。
これでお味噌汁の出汁をとります。
そして、恒例の出汁巻きづくり体験。
もう子どもたちで教え合ってつくれます。
経堂のインド料理名店ガラムマサラさんが、
子ども向けの野菜たっぷりカレーを寸胴鍋一杯作ってくれました。
鶏の唐揚げは、
いつもの経堂農大通りのらかん茶屋さんから。
大将の春さんの男の背中。
炊き込みご飯は、
新鮮な刺身にできるサバが材料
木の屋石巻水産のサバ味噌煮缶を
使ったサーバー屋のサバ缶。
これを大阪の老舗昆布屋さん昆布土居さんの
「十倍出汁」を加えて炊いてみました。
おこげも美味い!
そして楽しいランチタイム!
お土産は、木の屋石巻水産さんの鮭の中骨缶と
日本百貨店さんにいただいた
和歌山のみかんジュース
(早和果樹園さんの飲むみかん)
伊豆諸島 小笠原諸島 東京愛らんどフェア
島じまん2016の塗り絵(さかなクンに会えるかも)
みなさん缶謝♩
最後は李先生のお話を聞いて。
今回も楽しいランチタイムで仲良く楽しく。
開催には、たくさんの方々にご協力いただきました。
陶芸体験の実費は、
今回は、3月11日さばのゆで行われた
桂枝太郎さんと松本哲也さんの
「復興食堂」(ゲストは、吉田戦車さん)イベント時の売上げにて賄いました。
缶謝です!
そんなこんなの、たくさんの方々の優しい気持ち盛りだくさんで
開催できた第五回+第六回の経堂こども文化食堂。
それにしても
早和果樹園さんの飲むみかんおいしかった!
お問い合わせは、
経堂系ドットコムのメールフォームから。