人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2017.6.3

まだん陶房リノベーション完成しました!

経堂グルメ&カルチャー

1996年から人と文化をつなぐサロンとして
経堂ピープルにこよなく愛されてきた李康則先生のまだん陶房

2015年にチーム結成した
経堂こども文化食堂でもお世話になっていますが、
会員の皆さまの高齢化という問題が出てきました。
お世話になってきたまだん陶房存続のために、
西郷輝彦さんなどの協力も得て、リノベーションを実施することにしました。

資金調達は、
経堂にご縁&顔見知りの方々のみを対象にクラウドファンディングを行い、
2016年末からプロジェクト開始、2017年5月に完成しました。

正面もスッキリ!

窓辺もスッキリ!通りから中が良く見えます。

こんなに広くなりました!


陶芸体験は、じゃらんで予約可能!

コース内容も見やすくなりました。

地元の立川談四楼師匠からお花が!

経堂のラーメン名店まことやさんからお花が!

夜の窓辺。地元の方々が、ゆるゆるお酒を持って集まっています。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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