人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2017.6.17

第21回 経堂こども文化食堂もいい湯加減。

経堂グルメ&カルチャー

6月17日(日)の第21回 経堂こども文化食堂。

陶芸やって、みんなで食べて。
どんどん子どもたちの可能性が感じられています。

陶芸作品がどんどん完成度が高くなっています!

今回も商店街の個人飲食店さんのサポート全開。

本日もガラムマサラさんのカレーを無償提供いただきました。

自転車の後ろ荷台に積むイノベーションを確立(笑)

本日もらかん茶屋さんの唐揚げを無償提供いただきました。
土曜は、ランチが休みなのに、いつも感謝です。

熊本からおいしいスイカ。
経堂の酒呑みのおにいさんが送ってくださいました。


ご飯は、お湯を注いで20分でふっくら
おいしいご飯ができるアルファー食品さんの安心米。
こどもたちも防災食体験に興味津々。

そして、食べてみたら、とってもふっくら美味。

みんなでワイワイ準備して、おいしくいただきました。

お土産は、こんな感じ。
木の屋石巻水産さんのイワシの醤油煮缶詰、
スカイアーチネットワークスさんの
サーバー屋のサバ缶
アルファー食品さんの安心米、
浅田飴さんのマヌカハニーのど飴。
いろんな人やモノづくり企業の有難いサポート。
博多の明太子のやまやさん
が、忙しいシングルママさんの味方、うまだしをプレゼント。
自然の恵みうま味は大切にしたいもの。
[umamiのおべんきょうproject]とのコラボも
そろそろ始まります。

会場は、
経堂のアットホームな陶芸教室まだん陶房
まずは、陶芸教室から。
前回よりも上手に独創的に。こどもは伸びるの速いですね。

いま、コラボしているシングルママさんの健康のことなどあり、
地元限定&不定期でやっております。
プロデュースは、
経堂系ドットコム編集長&さばのゆ店主の須田泰成。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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