人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2017.7.9

第22回 経堂こども文化食堂もほっこり。

経堂こども文化食堂

7月8日(土)の第22回 経堂こども文化食堂。

こどもたちの創意工夫と技術が
どんどんスゴくなっています。

今回も商店街の個人飲食店さんのサポート全開。
らかん茶屋さんの唐揚げとガラムマサラさんのカレーは
今日も無料で提供していただきました。
これが楽しみという子供がいっぱい。

ガラムマサラさんのカレー!野菜たっぷり。

らかん茶屋さんの唐揚げ!
土曜は、ランチが休みなのに、いつも感謝です。

ご飯は、お湯を注いで20分でふっくら
おいしいご飯ができるアルファー食品さんの安心米。


こどもたちも防災食体験に興味津々。

今日も小学生のだし巻き先生が大活躍。

博多の明太子のやまやさん
が、うまだしを送ってくださいました。


自然の恵みうま味は大切にしたいもの。
[umamiのおべんきょうproject]とのコラボも。

そして、いつもの、いただきます。

島根県美郷町のイノシシのジビエ缶。
「えーっ!イノシシ!」と、ビックリしながらも、オイシかった。

お土産は、こんな感じ。

木の屋石巻水産さんのイワシの醤油煮缶詰、
スカイアーチネットワークスさんの
サーバー屋のサバ缶

アルファー食品さんの安心米、

さばのゆ常連のやさしいおにいさん、おねえさんから、

浅田飴さんのマヌカハニーのど飴も。
夏風邪が流行っているので助かります。

会場は、
経堂のアットホームな陶芸教室まだん陶房

いま、コラボしているシングルママさんの健康のことなどあり、
地元限定&不定期でやっておりますが、
夏休みもできることをしていきたいですね。

今回は、ご近所のおにいさんの寄付で運営しました。
ありがとうございます!

プロデュースは、
経堂系ドットコム編集長&さばのゆ店主の須田泰成。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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