人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2017.8.6

第23回 経堂こども文化食堂は、夏休み気分で。

経堂こども文化食堂

8月5日(土)の第23回 経堂こども文化食堂。

夏休み!
こどもたちの創造性が爆発的に。

思い思いに、いろんなものを作ります。

より難しいことにチャレンジ!

李先生の指導のもと。

なんと!ティーポット!焼き上がりが楽しみです!

今回も商店街の個人飲食店さんのサポート全開。
らかん茶屋さんの唐揚げとガラムマサラさんのカレーは
今日も無料で提供していただきました。
これが楽しみという子供がいっぱい。

ガラムマサラさんのカレー!野菜たっぷり。

サツマイモが甘くてウマい!

らかん茶屋さんの唐揚げ!
土曜は、ランチが休みなのに、いつも感謝です。

ご飯は、お湯を注いで20分でふっくら
おいしいご飯ができるアルファー食品さんの安心米。

こどもたちも防災食体験に興味津々。

今日も小学生のだし巻き先生が大活躍。

博多の明太子のやまやさん
が、うまだしを送ってくださいました。

自然の恵みうま味は大切にしたいもの。
[umamiのおべんきょうproject]とのコラボも。

そして、いつもの、いただきます。

お土産は、こんな感じ。

木の屋石巻水産さん製造の缶詰、
スカイアーチネットワークスさんの
サーバー屋のサバ缶

さばのゆ常連のやさしいおにいさん、おねえさんから、海苔や高知のご当地ラーメン。

浅田飴さんのマヌカハニーのど飴も。

夏風邪が流行っているので助かります。

会場は、
経堂のアットホームな陶芸教室まだん陶房

いま、コラボしているシングルママさんの健康のことなどあり、
地元限定&不定期でやっておりますが、
夏休みもできることをしていきたいですね。

今回は、ご近所の落語家さん、
立川談四楼師匠の寄付も運営費にさせていただきました。
ありがとうございます!

プロデュースは、
経堂系ドットコム編集長&さばのゆ店主の須田泰成。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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