人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2017.9.9

ちょっと懐かしい2005年の経堂。

コラム+物語・経堂喧噪論

ちょっと懐かしい12年前の経堂の写真。

高架になって間もない頃、駅前は、まだ工事が残り、
左上の空には小田急経堂アパートがそびえていました。

こちらも懐かしい塩原湯の煙突@すずらん通り。

すずらん通り奥、中華の華味屋さんは、まだ元気に営業中ですが、
お隣に自転車屋さんと靴屋さんがありましたね。スナックもたくさん。

いまは代々木上原で営業されている季織亭さん。

大根やさんも懐かしい。

バンチキロウのわんちゃん。

HIDEYAさん。レバ刺しウマかった。

伝説の亀八鮨@本町通り。

移転前のリューゲは、本町通り。亀八鮨と岡ふとん店の間にありました。

八昌の一階は、ブティックでしたね。

いまリューゲのある場所、渥美清似のマスターの炉端・三貴でした。

農大通りに遠藤書店の支店があり、カルチャー系が充実。
若いスタッフががんばっていました。

いま焼鳥SUMIREのある場所は、ジャズの流れる三河屋酒店でした。

このビルも随分と入れ替わりが激しいですね。
ラーメン「はら匠」のところは、まだ青果店。
二階の「月和茶」は、台湾茶と料理の名店でした。

ブドリカフェ(BUDORI CAFE)。自家製パン、料理もコーヒーも何でもおいしく、
居心地の良いカフェでした。

蕎麦の水埜。

ギャラリー伝を引き継いだ
ギャラリーカフェappel。

mister牛。ボリュームがスゴくて、農大体育会系の集まる店でしたね。

経堂エリアの懐かしい写真。
発掘したら少しづつアップしていきますね。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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