人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2017.10.7

10月7日(土)の第26回 経堂こども文化食堂は、ワクワクがいっぱい♩三葉虫の化石を触ったよ!

全国の産地とのコラボ経堂こども文化食堂

10月7日(土)の第26回 経堂こども文化食堂は、
心配された雨も上がり、ハロウィンモード。

こどもたちの陶芸レベルと
創意工夫がグングン上がってきたのがわかります。
カボチャを作っている男の子も。





今回も商店街の個人飲食店さんのサポート全開。
ガラムマサラさんのカレーは今日も無料で提供していただきました。
高知の水田農園さんから寄付していただいた
高知の土佐紅さつまいもなど野菜盛りだくさん。

イタリアのエミリアロマーニャ州の
二つ星Rigolettoなどで腕を振るい経堂にオープンして12年という
リゴレッティーノの今村シェフは、
高知の水田農園さんから寄付していただいた高知の土佐紅さつまいを
こんな絶品スイートポテトに!

ご飯は、お湯を注いで20分でふっくら
おいしいご飯ができるアルファー食品さんの安心米。
こどもたちも防災食体験に興味津々。

チクワとたらこの間のカニカマは、
蟹よりも蟹と評判のスギヨさんのカニカマ「香り箱」!

チクワは、青森のスケソウダラ100%のおいしいチクワを丸石沼田商店さんに寄付していただきました。

そして、いつもの、いただきます。

お土産は、こんな感じ。
アルファー食品さんの安心米。
木の屋石巻水産さん製造の缶詰、
スカイアーチネットワークスさんの
サーバー屋のサバ缶

博多の明太子のやまやさんから、
うまだしとたらこ。

[umamiのおべんきょうproject]とのコラボも。

浅田飴さんのマヌカハニーのど飴も。

日本百貨店の鈴木社長から焼きぐりのお土産♩

ご近所のおにいさん、おねえさんからも、いろんなものが。

途中、古代の生き物に詳しいおじさんが飛び入り。

三葉虫の化石を見て触る時間になり、
これぞ経堂こども「文化」食堂でした。

会場は、
経堂のアットホームな陶芸教室まだん陶房

いま、コラボしているシングルママさんの健康のことなどあり、
地元限定&不定期でやっておりますが、
がんばって続けていきたいですね。

プロデュースは、
経堂系ドットコム編集長&さばのゆ店主の須田泰成。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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