人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2018.2.18

〈経堂系リクルート〉個人飲食店さんがスタッフを募集しています。

イベント情報+コラム

経堂こども文化食堂でもお世話になっている
魚の美味い居酒屋「らかん茶屋」さんなど、
経堂の個人飲食店さんがスタッフを募集しています。

細やかな気づかいが求められ、覚えることも多く、
きびきび笑顔で動くことも大切な飲食の現場。

厳しい部分もあるけれど、
スキルアップして、人のつながりができると、
手に食をつき、かなり面白いのが、飲食業でもあります。

経堂さばのゆのカウンター営業「サバ☆スタンド」では、
飲みに来た方の「働きたい」という
フェイス・トゥ・フェイスの相談も受けております。
(飲食店という場でのマナーがしっかり身についた方。
経験のある方も、経験のない方も。
正社員からパート/アルバイトまで)

こちらで「サバ☆スタンド」スケジュールを確認して、
sabanoyu@gmail.com まで予約メールをお送りいただければです。

こちらの写真は、らかん茶屋さんのバイトくんの賄いタイム。

大盛りごはんと、おかずたち。




個人飲食店&人情酒場ならではの人のふれあいも魅力です。
(忙しい時は、厳しい言葉も飛び交いますが)

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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