人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2018.10.22

10月 21日(日)の経堂こども文化食堂は、棋士の高野秀行先生による将棋教室!

経堂こども文化食堂

10月21日(日曜)の経堂こども文化食堂は、
経堂こども将棋教室を主催する
棋士の高野秀行先生のご厚意で!
経堂のアットホームな陶芸教室まだん陶房
こども将棋食堂になりました。

プロの棋士に憧れているお兄ちゃんは感動&緊張の夢の対局。

将棋初めての小学校1年の女の子も
「銀はどんな動物に似てるかなー!」
「飛車は足し算、角は掛け算」など、わかりやすい指導で興味津々!



目をキラキラさせて駒をさわるこどもたちを見ていると、
こどもと文化の出会いの一つ一つが未来を着実につくっていくと感じました。

本日もいろんなお土産が。

木の屋石巻水産さん石巻鯨カレー。
アルファー食品さんのとっても美味しい山菜おこわ。
いつもの山形のお兄さんから新潟県村上市の北限のお茶のペットボトル。

広島のビールスタンド重富のビール注ぎ名人
重富寛さんからもみじ饅頭!
高知の水田農園さんのかおり生姜も!寒くなってきたので風邪をひかないように!

そして大阪から!
経堂系ドットコム編集長の同級生から秋を感じさせるお菓子が!
いつもありがとうございます!

ハロウィーンのお菓子も入っていました。

将棋がこどもと未来をつなぐ。
あらためて文化の大切さを感じる時間でした。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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