2018.11.10
顔の見える産地と直接つながる。奈良・月ヶ瀬健康茶園のお茶と原木椎茸。
産地と直接つながるということでは、
世田谷の「経堂」ほど、その言葉を実際に
体現している街はないと思う。
写真の手のひらのような大きな椎茸は、
さばのゆから徒歩38秒、
焼きとん名店きはちさんの炭火でさっと焼いたもの。
かむと柔らかく口中に山の椎茸の上品な香りが充満する。
味わいも深くじゅわっと。
奈良の月ヶ瀬に17代続く月ヶ瀬健康茶園さんの原木椎茸。
実は、きはち常連の佐藤さんが、
茶園オーナーの岩田さんとなんと農大の同級生なんです。
二人の20年を超える友情が可能にした、この椎茸焼き。
二人の手に持つ緑茶サワーも岩田さんが育てた有機栽培のお茶割り。
月ヶ瀬有機緑茶割り、450円。
経堂ピープルの健康の源と重宝されています。