人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2018.11.26

36回は、浅田飴こども落語会で春風亭昇太師匠の落語で笑いました!

経堂こども文化食堂

36回は、昨年に引き続き神田明神で開催された
「浅田飴こども落語会」とコラボしました。

春風亭昇々さん、春風亭昇太師匠の落語で子供たち大いに笑いました!

1200年の歴史を誇る神田明神。

開演前、落語という芸能について、お二人のトーク。
落語についての基礎知識を楽しく学びました。

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そしていよいよ落語。

まずは、昇々さんの「転失気」。
おならの話にこどもたち爆笑です。

トリは、昇太師匠。
アクションの大きな昇太師匠の「時そば」に皆、大喜び。
兄貴分のマネをする弟分が蕎麦屋をパニックに追い込むところなど、
会場は大爆笑の渦に。

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浅田飴さんの歴史の展示。
創業130年を超える会社。
昔から社会貢献に力を入れていたことがわかります。

こどもたちの笑い声が青空に響き渡った良い会でした。

当日の模様をまとめた記事はこちらです。

須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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