人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2019.2.23

千歳船橋駅前「八兆」と元祖カニカマメーカー「スギヨ」のコラボ「タラバガニ カニカマ天そば」

全国の産地とのコラボ

いまや数少なくなった家族経営の立ち喰い蕎麦ですが、
日々の努力や工夫で大手チェーンに負けずがんばっている店が多い。
小田急線・千歳船橋駅前の「八兆」さんは、
「経堂くらべるカニ」イベントとのコラボで、
石川県七尾市、能登の元祖カニカマメーカー「スギヨ」さんのカニカマ(本日は、タラバ脚)を使った、
「タラバガニ カニカマ天そば」を開発しています。(提供は、その日によります)。


見るだけでテンションが上がりますが、食べるともっと!
ツユのしみた天ぷらがウマいのなんのって。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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