人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2019.6.14

6/13(木)カンパネラナイト「崎陽軒シウマイ弁当」イベント

さばのゆイベント日記

6/13(木)カンパネラナイト「崎陽軒シウマイ弁当」イベントは、
大入&内容充実の酔い夜でした。



先週、久米宏さんの「ラジオなんですけど」(TBS)にゲスト出演
+「目で見ることば」「くらべるシリーズ」さばのゆから生まれた
新しい酒場雑誌「マチノミ」の話をされた
編集者&著述家・岡部 敬史さんによる「崎陽軒クイズ」で
崎陽軒とシウマイ弁当の歴史について楽しく学習。

それから「ひょうちゃん」のコレクターでもあ
るエッセイストの石黒由紀子さんの「ひょうちゃん」トーク。


そして、お待ちかねのシウマイ弁当タイムへ。

それぞれ人によって「ご飯は右派」「ご飯は左派」やっぱり「ご飯は下でしょう派」があったり、
「まず筍から食べる」人や「まずシウマイ」
いえいえ「マグロです」など食べる順番も人それぞれで、わいわい話しながら、
シウマイ弁当を肴に飲むのは何より楽しかったです。
そして、杏は皆さん一番最後なのでした。
崎陽軒シウマイ弁当は一人で食べるのもいいけれど、大勢で食べるともっとおいしい!
ホームパーティーやピクニックにも良いのかもしれない。
本当に楽しい時間でした!

アバター画像

須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

関連記事

    現在該当する記事がありません。