人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2020.2.21

第80回の経堂こども文化食堂は高知・水田農園から花 束のようなカリフラワー「カリフローレ」など!

経堂こども文化食堂

高知県いの町の水田農園さんから「かおり生姜」と一緒に
「経堂こども文化食堂」に花
束のようなカリフラワー「カリフローレ」が届きました。
おいしく食べながらいろんな野菜のことを知る。

経堂こども文化食堂フードシェアに来られたママさんから可愛い写真が。
寸胴にたくさん作ったおでんを長屋のおすそ分け。

2歳がスギヨさんのタラバカニカマをガブリ。
青森・丸石沼田商店さんのチクワ、大根、卵、コンニャク、
味の決めては三河の「しろたまり」。
なんでもパクパク、子どもたちお腹いっぱいになったのこと。
高知・水田農園さんのカリフローレは茹でてマヨネーズで食べるそう。
小学2年と年長さんが「バカボン」に夢中。

10 年くらい経ったら並びの本も読んでほしい。
もちろん「モンティパイソン」も(笑)
おいしいも文化、おもしろいも文化、
来週会ったら「こにゃにゃちわ」と挨拶してみよう。これでいいのだ!(笑)

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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