2016.7.8
経堂とつながる出雲のおいしい防災食
ご縁があって、昼下がりのさばのゆに
防災食アルファ化米のトップレベルの技術を持つ
出雲の「アルファー食品」さんがお越しになられました。
防災食のお土産をいただきましたが、どれも色鮮やか。
アルファ化米というのは、
昔、忍者が持ち歩いた干し飯(ほしいい)と同じ
原理で加工されたものだそう。
水につけるだけで食べられることから、
非常時・災害時に力を発揮する食品として知られています。
「実は、たくさんの人から、おいしいとい言葉をいただいています」
アルファー食品さんの話を聞いて、食べてみることに。
・安心米【五目ご飯】 を 選びました。
パッケージもかわいい感じ。
中味を袋から出してみました。
これがアルファ化したお米です。
注水線のところまで、
50度くらいのぬるいお湯を入れてみました。
そして袋を閉じます。
待つこと15分。
開けてみると、五目ご飯が!
ほっこり炊きあがっていました。
食べてみると、これが、ほくほくウマい!
味付けも薄味ですが出汁が効いてます。
防災食イコール不味いは、すでに過去のことのようです。
缶詰もおいしいですが、米もおいしい。
そのまま持ち寄りの女子会にもOK。
時間のない人にもいいと思いました。
そんなこんなで、この夏から、
経堂の街と防災食アルファ化米がタッグを組むということに。
経堂こども文化食堂にも協力していただけるそうで、感謝缶謝です♩
8月23日(火)には、さばのゆにて第一回のイベントをいたします。