2022.1.17
経堂経済新聞＋さばのゆリニューアル予定
コロナでいろいろありますが、
経堂系ドットコムの編集部のある「さばのゆ」が、今春リニューアル予定。
昼カフェ営業「本と喫茶と缶詰のさばのゆ」プロトタイプが、こんな具合に。
左手奥のライトボックス、大型モニターは黒カーテンの裏側に、
天板、木箱は楽屋に移動するのでスッキリするはず。
より小さなカワイイ木製アンティーク机など導入して、サイドを使ったら6卓12脚は密を避けながら置けるかな。
新しい換気扇を室内に新設します。
このスタイルはコンテンツ制作会社でもある弊社のスタッフ、クライアント、
仲間の打ち合わせにも良いかも。
これまでに制作事例を棚に展示できるし、モニターで観てもらえるし、
終わったら、打ち上げは、きはちさんまで38秒だし（笑）
経堂経済新聞ほぼ毎日更新しています。
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須田泰成
コメディライター／プロデューサー／著述家／クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』（洋泉社）、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』（NHK）,
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』（NHK）など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』（廣済堂出版）
Twitter：@yasunarisuda
facebook：https://www.facebook.com/yasunarisuda
