2016.8.23
おいしい防災食アルファー食品ナイト♩
9月1日の防災の日を前に経堂さばのゆで行われた
アルファー食品ナイトは、おいしくて防災にも役に立つ「アルファ化米」。
「アルファ化米」のタパスと缶詰の手巻き寿司を
おいしく楽しみながら、防災食にも詳しくなれるイベントになりました。
「アルファ化米」は、こんなお米
炊いたり蒸したりしたお米を熱風で急速に乾燥させ、
おいしさを閉じこめたお米。
炊飯の際に洗米や、つけ置きをする必要がないため、
普通のお米(玄米/赤飯)よりも早く炊ける忙しい人の味方でもあります。
イベントの発端は、NAGAYAプロジェクトの田口歩さんが、
たまたま食べた「アルファー化米のおこわ」に感動したところから。
初めは、田口さんの挨拶とアルファー食品の町田さんの挨拶&商品説明。
悪天候にも関わらず大盛況でした!
さばのゆ好例のカウンターパノラマ写真。
「アルファ化米」を意識するのが初めてという皆さんが、
まず驚いていたのは、おいしいこと。
手巻き寿司の具は、宮城県の木の屋石巻水産さんの缶詰など。
玄米のブラウンライスは、サラダにもピッタリ。
熱湯を注いで15分でほっこりな「安心米」。
そして、お湯すら使わず、おこげにカレーパウダーをふりかけ、
シャカシャカポテト並みに振りまくる「おこげシリーズ」。
いずれもあまりの美味しさに、防災を通り越し「バーのおつまみに欲しい」な声も。
家の非常持ちだしリュックの点検も、この機会にしてみてはいかがでしょうか?
夏休みの自由研究に、小学生にもご参加頂き、
お湯を注ぐビフォーアフターを比べたりと、防災の勉強にも。
落語家の春風亭柳好師匠と。
「アルファ化米」は炊飯したお米を急速乾燥しているので、
再度炊飯する時のお出汁の吸水率が高く、だからパエリアがとにかく美味で、びっくり。
「アルファ化米」の赤飯や玄米は、
白米と同じように炊飯器で炊けるので簡単便利。
忙しい人にもピッタリです。
実は学校給食で出ているお米も多くがアルファ化米だとか。
出雲大社ともご縁の深いアルファー食品さん。
その縁結びパワーで、色んな防災コラボ案も誕生。
飲みながら、いろんな人の交流も酔い感じで、
心もおなかもいっぱいな夜でした…♪
宮城県の木の屋石巻水産さんの金華さば味噌煮缶を使った
「サーバー屋のサバ缶」エヴァンジェリスト、
スカイアーチネットワークスの有沢幸夏さんも参加。
ぷちっともち玄米と「サーバー屋のサバ缶」の手巻き寿司!
この組み合せは最強の防災グルメです。
最後は、お土産もたっぷり。
経堂から「アルファー化米」製品の魅力を広めていきますね。