人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2018.10.14

牛タン大衆酒場「べこたん」店長・伊藤さんも 『蘇るサバ缶』!

経堂グルメ&カルチャー編集長のゆるり経堂日記

「経堂にこんな話があったんですね!」
農大通り元パクチーハウスの一階、
牛タン大衆酒場「べこたん」店長の伊藤優祐さんも
『蘇るサバ缶』読みました!と写真付きで。

初めてお会いしたのは、季節のフルーツのカクテルが美味しい「bar 月の花」さん。
この写真は、トマトで作った氷をつかったブラッディ・メアリーを作っているところ。

『蘇るサバ缶』を知ったのは、焼きとん「きはち」さんがきっかけだったようです。
カウンターでじわじわ広がる、これも経堂流。
ちなみにこの伊藤店長、
「演劇やライブのチラシ貼りますよ!」と、カルチャーを応援する人でもあります。
飲みにいった流れで相談してみてください。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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