人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2019.9.15

第59回の経堂こども文化食堂フードシェアは山形、高知、明治屋さんなど。

経堂こども文化食堂

経堂こども文化食堂フードシェア。
5人の食べざかりを抱えるシングルママさん。
こどもたちとお盆を過ごしたオバアちゃんの田舎が山形ということで、
木の屋の松友さん曰く「カレーに一番あうお米」をシェア
(日本のウェストコースト山形のおにいさんのプレゼント)。

高知県馬路村の柚子ポン、土佐清水の鰹のスープストックを味わって、
高知がどこにあるかも、じわじわ知ってほしいです。
明治屋さんからは定番のサンドイッチなどに使えるコンビーフ。などなど。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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