2016.10.19
第１３回＋１４回 経堂こども文化食堂♩
第１３回と第１４回の経堂こども文化食堂も無事に終了！
１０／１６（日）は、まだん陶房もハロウィーンモードでした。
こどもの陶芸体験、
みんなどんどん上手く独創的に。
李先生もコスチューム姿で。
会場は、
経堂のアットホームな陶芸教室まだん陶房。
まずは、陶芸教室から。
前回よりも上手に独創的に。こどもは伸びるの速いですね。
運営は、
経堂系ドットコムと元・塩原湯の本田結子さんとのコラボ。
協力は、しんぐるまざーず・ふぉーらむ さん。
プロデュースは、
経堂系ドットコム編集長＆さばのゆ店主の須田泰成です。
９月は、経堂夏バテ予防月間の一環で。
みんなで鰹節を削って味噌汁をつくりました。
具には、ＪＡ中野市さんのキノコたっぷり！
経堂農大通りらかん茶屋さんの鶏の唐揚げ。
木の屋石巻水産さんのサバ味噌煮缶の炊き込みご飯。
ガラムマサラさんから
いつもの美味しいカレーが届き、楽しいランチタイム。
お米は、山形県酒田市出身のちょっと変わった物識りのお兄さん
ささやんさんから。いつも有り難うござます！
陶芸体験費用は、さばのゆ常連美女の寄付。
ありがとうございました！
おみやげは、
・サーバーを守る会社のサバ缶
スカイアーチネットワークスさんから。
・コスモス食品のフリーズドライ
味噌汁＆オニオンスープ
・くまもん味付け海苔 こちらは久留米の豆さんから。
陶芸体験も食事も終わり、
李先生がお手洗いに行って出てきたら、
なんと、子どもたちから誕生日プレゼントが。
唐揚げにもHAPPY BIRTHDAY!の気分。
この街の人は、李先生を泣かせるのが、
本当に好きですよね（微笑）
ご協力いただいた皆さま感謝！
須田泰成
コメディライター／プロデューサー／著述家／クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』（洋泉社）、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』（NHK）,
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』（NHK）など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』（廣済堂出版）
Twitter：@yasunarisuda
facebook：https://www.facebook.com/yasunarisuda
