人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2019.2.24

雑貨とアンティーク家具の店コント@まだん陶房×経堂こども文化食堂

経堂こども文化食堂

経堂こども文化食堂を
イベントから日常の普通のことへ。
まだん陶房をシェアする雑貨とアンティーク家具の店コントの
店主・杉山ひこひこさんとゆるゆる話して、いいアイデアが生まれました。


これからはコントの営業日(土日祝+α)には、
シングルママさんと子どもたちがふらりと訪れても、
奈良の老舗書道具メーカー墨運堂さんの「ゆび筆」と「水描き半紙」の自由なお絵かきや
「どうぶつ将棋」などで遊べる+フードバンクも利用できます。


李先生の作品もさりげなく売り場に並べる杉山さん、外の看板の「本気」はもちろん「マジ」と読みます。

まずは、日本のウェストコースト山形・酒田出身のおにいさんから
レトルト芋煮、カラフルなお麩セット、
防災米でも有名な出雲のアルファー食品さんから
炊飯器の白米高速炊きで簡単にできる山菜おこわ(これも美味しい)。

経堂こども文化食堂をイベントから日常の普通のことへ。

こどもたちに陶芸も体験して欲しいと考えております。

コント

お店の紹介記事はこちら
ジャンル
アンティーク家具・雑貨
住 所
東京都世田谷区宮坂3丁目6−2 まだん陶房内
ホームページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/conte-hiko
電話番号
03-3428-8044
営業時間
週末営業の予定。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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