人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2020.2.23

スタートから4年。第81回の経堂こども文化食堂は陶芸体験!おいしいごはん!甘〜いイチゴ!

経堂こども文化食堂

スタートから4年。
第81回の経堂こども文化食堂は陶芸体験!おいしいごはん!甘〜いイチゴ!

「こどもはみんな天才だ!」と、李先生。
今日は陶芸体験の経堂こども文化食堂。
将棋の先生ご夫妻、桂宮治さん、イラストレーター大澤さん、
先斗ポン太さん、ほか誰か忘れてないかな。皆サバのご協力に缶謝!







おねえちゃんと一緒のことがしたい2歳児も、


2月18日(火曜)スナック綾乃プロデュース「桂宮治独演会」では、
経堂こども文化食堂に寄付される
アルファー食品さんの防災食「安心米」をたくさんご購入いただき、
その売り上げを陶芸体験@まだん陶房に使わせていただきました。


本日のメニューは
・野菜たっぷりチキンカレー(ガラムマサラさんより)
・くせになる鶏の唐揚げ(らかん茶屋さんより)
・カニカマとコーンのバターライス(さばのゆより)





こどもたちお腹いっぱい!

そして、南房総市から届いた
甘〜いイチゴ「東京あいらんどベリー」!

小さい子の口がまるでイチゴのよう!

昨年、台風のあと、缶詰を800個など持っていったり、
高知の柑橘とのコラボでチャリティーイベントをしたり、
いろんなご縁で経堂こども文化食堂に提供していただきました。

こちらの記事です。
   ↓
「経堂のドライバーが南房総市に缶詰800個 地元飲食店が支援活動開始」(経堂経済新聞)

2歳児と防災食で「いないいないばー!」みたいな(笑)

今週末もアルファー食品さんの「安心米」とお米のスナック「おこげ」


高知・水田農園さんの「生姜チャイ」

黒潮町缶詰製作所さんの「四万十ポーク缶詰」

木の屋石巻水産さんの「いわし味噌煮」+「銀鮭中骨」

スカイアーチネットワークスさんの「サーバー屋のサバ缶」

ご協力くださる皆さんに缶謝!

経堂こども文化食堂(まとめ)はこちら。

まだん陶房

お店の紹介記事はこちら
ジャンル
陶芸教室
住 所
東京都世田谷区宮坂3丁目6−2
ホームページ
http://www.madantobo.com/
電話番号
03-3428-8044
営業時間
11時〜19時
月曜・火曜休
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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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