人がいる、人がつながる、長屋のような経堂の街がある

2020.9.12

時代を変える本の配信イベント石黒 謙吾さんの【本の編集 大公開ルーム】第一回

編集長のゆるり経堂日記

昨夜「さばテレ」は
まさに時代を変える本の配信イベント。
(9月24日までアーカイブ視聴可能です)


石黒 謙吾さんの【本の編集 大公開ルーム】の第一回は企画・編集・プロデュースの実話をたっぷり1時間。石黒さんが作った図版の生解説は今のテレビ、ネット(YouTube)をめぐる状況、これからの可能性をグッと深く理解できる貴重なもの。コロナ禍でテレビはじめマスメディアの広告収入激減の実情も本書で明かされていますが、それでこれからどうする?が説得力豊かに書かれているのに驚きました。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda

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