2006.8.12
ヤマトは何処を目指しているのか？
７月１７日に紹介したヤマトの看板に異変が起こっている。
いったい何を考えているのか？
こうすれば大歓迎中の若者が集まると思ったのか？
すべては今のところ闇の中ですが、
ひとつだけ明らかなのは、
いま ヤマトの外壁の増殖中の看板には、
ひそかに「バカボン」が追加されはじめているということです。
レレレのオジサンが「一杯ヤル？」です。
何を意味する ハジメちゃん？（未成年なのにいいのか？）
ママも笑ってて いいのか？
これでいいのだって何が？ パパ？
ど、どういうことなんでしょうか？
そもそも著作権の問題は？
主人公のバカボンは、どうなってる？
by 経堂系ドットコム
須田泰成
コメディライター／プロデューサー／著述家／クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』（洋泉社）、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』（NHK）,
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』（NHK）など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』（廣済堂出版）
Twitter：@yasunarisuda
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